Basketball Course
十三キャンパス

バスケットボールコース

卒業生インタビュー

大野 一星さん

1996年、大阪府生まれ。ポジションはフォワードとセンター。星翔高校では全国大会に2度出場した。履正社医療スポーツ専門学校では全国専門学校選手権大会で2度の日本一。卒業後は実業団クレバーで働きながら競技を続け、Bリーグ昇格をめざしている。190㎝、79㎏

  • 実業団クレバー所属
  • 株式会社クレバー リフォーム事業部勤務
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バスケを続けたい。
それだけでした。

所属チームについて教えてください。
「20代の選手が多い、若いチームです。体格が大きい選手やうまい選手がいて刺激になりますし、雰囲気もすごく良いです。指導者は元プロ選手で、実業団で近畿大会10連覇、全国大会優勝経験もある方です。チームの目標はBリーグへ昇格することです」
就職までの経緯を教えてください。
「履正社のバスケットボールコースの淺村典正先生のご紹介です。実業団のある企業へ就職したいと相談していました。仕事内容も営業を希望して。お話をいただいた時は即決でした」
なぜ履正社を選ばれたのですか?
「まだ高いレベルでバスケを続けたかったからです。本当に、ただそれだけでした」
専門学校では、大学生と試合する機会も多いそうですね。
「結構あります。僕らが戦う相手は3~4年生で、身体の大きい選手ばかり。そんな相手と対戦できたからこそ、自分の競技力が高まっていると実感できましたし、実業団で続けたいという気持ちも抱けました」

全ポジションを
経験させてもらえた。

学生生活を振り返ってください。
「高校は結構システマティックな環境だったのですが、履正社はとても自由でした。僕は身長が高いのでセンターを任されることがほとんどなんですけど、自主練でもシュートをひたすらやってましたね。ゴール下で押し込んで決めるのではなく、NBA選手のステファン・カリーみたいにディフェンスをさっと抜いて3ポイントを決めるのが好きで。淺村先生は僕に全ポジションをやってみるよう勧めてくれました。全てを経験させてくれたおかげで、そこから更に伸びたと思っています」
現在の仕事内容を教えてください。
「リフォームの営業を行っています。ほとんどが新規営業で、直接訪問したり、電話を掛けたりして、リフォームの提案を行います。メインは外壁塗装ですが、内装など全てのリフォームを請け負っています」
仕事上、印象深いことはありますか。
「入社当初はなかなか契約が取れなくて、苦しかったです。上司から怒られることももちろんあります。それでも初めて契約をとれたお客さんは、偶然にもバスケをされている方でした。実際工事が進んでいくと、すごく感謝されたんです。それまでは自分の仕事に自信が持てなかったんですが、今では考え方もとても前向きに変わったと思います」
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中本 朱璃さん

1996年、大阪府生まれ。大阪府立布施高校出身。履正社医療スポーツ専門学校のバスケットボールコースを卒業後、大阪エヴェッサのスクールコーチに就職。現在は、大阪府内のスポーツ施設5カ所で、初心者から経験者までの小学生総勢120名の指導を担当している

  • 大阪エヴェッサアカデミースクールコーチ
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知識と経験の
蓄積の先に。

今のお仕事の内容を教えてください。
「初心者から経験者までの小学生たちにバスケの指導をしています。心がけているのは、子供たちが楽しめるような指導です。その他、年に2回あるスクール全体の合宿運営や、スクール生を対象にした大阪エヴェッサ観戦ツアー、バスケの普及を目的とした小学校訪問なども行っています」
学生生活を振り返って、いかがですか。
「授業やゼミで学んだことが活かされているなと感じています。子どもたちがケガをした時もさっとテーピングを巻けますし、ジャンプ力を高めてあげたいと思えば、それに応じたトレーニングをすることができます。ゼミでは、設定されたテーマと時間の中でメニューを組む練習をしました」
なぜ履正社を選ばれたのですか?
「バスケに関する専門的な知識を学べたのと、体の仕組みや栄養学など、競技以外の知識が得られたからです。Bリーグのクラブと提携していたことにも惹かれました。運営実習では試合の設営や片付け、スカウティング用のビデオ撮影も経験しました」

スクールで唯一の
専属女性コーチ。

指導内容はどのように考えていますか。
「NBA選手の練習メニューの動画を見て、ヒントを得ることもあります。単調な練習と、集中力のいる練習を組み合わせたり。あと大阪エヴェッサでは、月に一度、全コーチが集まる講習会もあります」
スクールでは唯一の専属女性コーチだそうですね。
「男性コーチはパフォーマンスで見せて指導することが多いですが、女性コーチだとそうはいかない時も。そんな時は子どもたちに伝わりやすい言葉を織り交ぜて説明しています。また、バスケの技術を教えるだけでなく、人間性の指導も大切です。挨拶や整理整頓、周りをみて行動することを教えています」
指導者をめざす方へアドバイスを。
「知識や経験をちゃんと蓄積していくことです。私は学生時代から、先生の指導内容やメニューで面白いと思ったものはノートに残していました」
バスケットボールという競技を通して伝えたいことは?
「まずは何事も楽しんでほしいと思っています。あとはチャレンジすること。難しい練習メニューを示すと、無理と言う子もいますが、投げ出さず頑張る力を身に付ければ、今後の人生でも活きると思いますから」
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先輩VOICE

田中 良拓大阪府立東住吉総合高等学校 出身
TKbjリーグ 東京サンレーヴス 所属

履正社では、バスケットボールを通じて、何事も最後まで諦めない気持ち、そしてバスケットボールは技術だけではなく、チームワークが最も大切だと学ぶことができました。ご指導いただいた先生方、2年間を一緒に過ごした仲間たちには、とても感謝しています。トライアウトや、練習生などプロ選手になるまで道のりは険しいものでしたが、履正社で学んだことが活かされました。

井上 岳履正社高等学校 出身
鹿屋体育大学 編入

バスケットボールの経験は中学校だけしかなかったため、さまざまな不安や期待を抱えて入学しました。在学中は仲間に助けられ、苦しい時でも乗り越えることができました。そして大学編入試験に向けて、対策授業や授業以外での自主勉強など全国大会の練習と並行して頑張りました。合格できたのは、何事にも前向きに、そして積極的に取り組み、文武両道を実現できたからだと思います。

西崎 麻耶大阪府立豊島高等学校 出身
株式会社ドクターストレッチ 勤務

大好きなバスケットボールに毎日取り組むだけではなく、社会で役立つスポーツ人になるための学びが履正社にはあります。私は、パーソナルトレーナーに必要な知識や技術が身につくNSCACPTの資格取得に向け、勉強にも励みました。先生方のサポートのおかげもあり、無事に合格できました。その知識を活かし、一人のトレーナーとして社会に役立てるよう頑張りたいと思います。