5月20日
ベイコム総合体育館において、
西宮ストークスU18と、練習試合をさせて頂きました。
序盤、相手のピック・アンド・ロールに対して
簡単にリジェクトをされ、
ドライブやキックアウトからのスリーポイントなどで
失点される場面が多くみられました。
2Q中盤からピック・アンド・ロールに対して
“ブリッツで守ろう”
とチームで統一してそこから相手のミスを誘発し、
自分たちでDFから流れを持っていく事ができました。
点差が開いていきメンバーが変わっても
DFの強度を落とさず最後まで戦うことができました。
今回の練習試合は、
怪我などで主力メンバーも欠けており、
普段とは違うメンバー構成の試合で
慣れないポジションを任される人も多くいました。
思い通りにプレイ出来ない時間帯も多くありましたが、
それでも自分に求められている事をしようという姿勢がよく見えた事は、
良い収穫だったと感じています。
6月に入ると関西専門学校バスケットボール選手権大会がスタートします。
まずはそこに向かい、チームの課題を修正し
良い状態で臨めるように努めていきたいと思います。