今年度も大阪府民大会に参加させていただくことになりました！

各4つのリーグからリーグ戦を行い、トーナメントが5月末から開かれます。初戦の相手は大阪教員チームでした。

大阪教員チームは去年のトライアルリーグでも試合をした相手でした。前半から相手チームのサイズの大きさや、バスケIQの高さに苦戦する場面が多く見られ自分達のやりたいバスケットが出来ずに17対39とビハインドで前半を折り返しました。後半に入っても修正出来ずに相手ペースで試合を運ばれる時間が続き36対61で負けてしまいました。

新チームになって初めての公式戦という事もあり、まだまだチームとして完成していない中で良かった場面も見られ、収穫の多いゲームになったと思います。

日々の練習で課題を克服し13日に行われる社会人リーグに向けて頑張っていきたいと思います。
以下選手の感想です。
吉仲陽平(バスケットボールコース2年　奈良県磯城野高等学校出身)

新チーム初のユニフォームでの試合ですごく緊張しました。

チーム全体でリングへのアタックの回数がとても少なかったように感じました。
一人一人がアーリーの途中でタフな1on1を仕掛けたりなどとオフェンスで孤立しているのが前半の印象でした。
ハーフタイムで修正し、チームを鼓舞したおかげで後半はチームでオフェンスを組み立てるということができていたと思います。
1試合通してスリーポイントを相手に打たされているように感じ、タフなシュートが多かったかなと思いました。

ペイントエリアへのアタック、ターンオーバーの回数、ボックスアウトをしてからのリバウンドの意識の低さを今後の改善点であり課題かなと思いました。この経験を活かしチーム全体で頑張っていこうと思います。
谷本永遠輝(バスケットボールコース2年広島県宮島工業高等学校出身)
新チーム初めての試合でチームの持ち味であるスリーが中々決まらず、苦しい展開が続きました。

社会人チームとの身長差や体格に圧倒され思うようにリバウドも取れずセガントチャンスを作られる場面が多くありました。

オフェンス面では積極的にアタックすることができ良かったと思いますが、これからオフェンスの精度、判断を磨いていきたいと思います。この経験を練習に活かして次の大会に向けて頑張っていきたいと思います。