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バスケットボールコース

[男子]宮崎フェニックスチャレンジ

3月4日よりbase teamは宮崎県で合宿を行いました!

6日からは9年続く宮崎フェニックスチャレンジカップへ参加し、大学生と試合を行い、貴重な経験を積むことができました。

宮崎遠征1日目
宮崎フェニックスチャレンジ初日の試合は和歌山大学さんと宮崎北高校さん試合をしました。
和歌山大学との試合では1Qは18対23と相手に流れを取らせず点差を離れさせることを防ぐことができましたが、2Qは自分たちのハードワークする自分たちの持ち味のディフェンスがあまりできず、流れが悪くなった場面で声も出ず点差を15点差まであけられて悪い雰囲気で前半を終えました。

ハーフタイムでは前半の入りが悪かったのでそこを改善し後半は入りからハードワークし戦うことにベクトルを合わせました。

そのことから一人一人が声を出そうと活気づけられました。
3Qではチーム全体で声が出てハードワークにディフェンスをして一人一人が積極的にリングにアタックをする姿勢が見えチームとして修正することができました。
4Qでは履正社が一度来た流れを掴み切ることができず最終スコアが53対67という結果になってしまいました。

初戦の和歌山大学さんとの試合では自分たちの課題が多く見つかりました。
でも、課題だけではなく自分たちが大学生相手に通用する部分も見つけることができとても良い経験となりました。

2試合目の宮崎北高校さんとの試合では1試合目で見つかった課題を修正してチーム一丸となり1Q入りから点差を開けることに成功し自分たちの目標にしているハードワーク、全員でディフェンスリバウンドし、粘り強いディフェンスが機能した試合でした。

以下選手感想となります。

細見涼太(バスケットボールコース1年 摂津高等学校出身)

和歌山大学は始まる前からバス酔いなどのアクシデントがありました。自分たちのやりたいバスケを前半することができませんでしたが後半になるにつれて自分たちのバスケをすることが出来ました。
宮崎北高校はでだしから相手がゾーンをしてきたのに対してゾーン崩しやゾーンを組まれる前にブレイクで点をとることができたので次にも生かして行きたいです。

舟木佑輔(バスケットボールコース1年 堺上高等学校卒)

大会1試合目はチーム的には自分達が目標にしているハードワークなディフェンスがあまりできなく、自分達がしたいオフェンスも全然できなくて沢山直していかないといけないゲームだなと思った。

個人的にはスリーポイントの確率が悪くて反省が多い試合だった。打てるとこではちゃんと打ててたのであとはきめるだけなので決めれるように頑張ろうと思った。

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