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バスケットボールコース

[男子]練習試合TOPvsBASE

2月27日、日頃違うリーグで切磋琢磨しあっているTOPチームと練習試合を行いました。
base teamは新チーム、TOP teamは鹿児島遠征を控えており、新チームでの対戦はお互い初めての試合でした。

相手の思うプレーをさせない、自分たちのオフェンスをやり切る、ディフェンスのコミュニケーションを目標に望んだこの試合では1クォーター重い立ち上がりの中でもbaseteamの持ち味を出せ13-17となりました。

2クォーターからはリバウンドを積極的に取りセカンドチャンスでの得点、スリーポイントがよく決まる場面もありましたが、相手のゾーンプレス、オールコートディフェンスを崩せず、ボール運びのターンオーバーなど、ミスを繰り返す時間が増え28対43で前半を終えました。
後半になっても相手のゾーンプレス、粘り強いプレーに押し負ける時間帯が続きセットプレーや速攻での自分達のプレーがうまく出来ず、ディフェンスに判断を奪われることが多く42対89で敗れました。


この試合で、ディフェンス、オフェンス、フィジカル共に走り負け、気持ち負けなどの課題がよく目立ちました。

この課題を修正し、3月から始まる宮崎遠征、鹿児島遠征に向け、自分達のバスケットをできるように両チームでまた切磋琢磨して頑張ります。

以下選手の感想です
津波高瑠(バスケットボールコース1年 つくば開成国際高等学校出身)
今回のトップ戦は、新チームになり、自分達の足りないところがわかった試合だったと思います。

その足りなかったところをネガティブではなくポジティブに捉え練習で修正して遠征に活かしていきたいです。
谷脇綾太(バスケットボールコース1年 大阪府立摂津高等学校出身)
新チームになって初めてTOP対baseで試合をして感じたのは普段社会人を相手にしているのでトランジションの速さに圧倒されました。

また個人の一対一も強く、負けたけど得るものが多い楽しい試合だった。

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