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バスケットボールコース

福島遠征最終日

福島遠征最終日!
8月19日(金)
福島県の開志学園高等学校Aチームとの試合でした。

前半は、自分たちのオフェンス、ディフェンスの精度が低く、重い立ち上がりになってしまいましたが、徐々に自分たちのペースで試合を進めることができました。

後半からは自分達で雰囲気を変え、オールコートディフェンスから速い展開に持っていけることができ、流れを持っていくことができました。最終日ということもあり、疲労と、暑さで自分たちがネガティブになる瞬間がありましたが、セカンド、サードユニットが躍動しチーム全員で戦う姿勢が見られたと思います。


結果は、履正社60対70開志学園で敗北してしまいましたが普段できない相手との対戦だったのでいい経験になりました。

この遠征を経験し、東北の大学や、関東の大学、色々な地区の方々と交流ができたのは貴重な体験となりました。

結果は6位という結果になりましたが、次年度は少しでも上に行けるように頑張っていきたいと思います。

また、コロナ禍で大会を運営していただきました関係者の皆様、僕たちにこのような試合の場、経験をさせていただきありがとうございました!

以下プレーヤーの感想です。

前川 由磨(バスケットボールコース1年 乙訓高等学校出身)
最終日は、初日や2日目での試合と比べてチームとしてのオフェンスやディフェンスの強度も上がっていました。

また、大学生とゲームをすることで課題も見つけることができたので、次の試合に向けて良い経験になったと思います。自分ももっとゲームに絡めるように日々努力したいと思います。

上原 隆貴(バスケットボールコース1年 南風原高等学校出身)
この試合.遠征で個人としては、ガードとして落ち着いたゲームメイクが出来なく、チームで今まで練習してきた事に繋がるプレーが出来なかった事が多かったです。

チームとしても前半、点差が離れた所で踏ん張れなかった所が目立った試合でした。この経験を生かして、大阪に帰っても練習を継続して、社会人リーグに繋げて行きたいと思います。また、コロナ禍の中、大会を開催して頂きありがとうございました。

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