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バスケットボールコース

reserve league関西

7月16日(土)
reserve leagueを大阪大谷大学志学台キャンパスにて開催されました。

1回戦目は大阪大谷大学と対戦しました。
試合は序盤から自分達のバスケットを作り、4.5.6月と課題であったディフェンスとブレイクの精度が上がり、1pから大量リードすることができました!

後半からはセカンドユニットの躍動もあり、
78対46で勝利することが出来ました!
決勝戦は大阪商業大学。
1部の大学ということもあり、自分達はチャレンジャーどこまで通用できるかを課題に臨みました!

途中流れが悪くなり、点数が離される時間帯もありましたが、ゾーンディフェンスが機能し、積極的なオフェンスでペースを掴むことが出来ました。

終盤は練習してきたディフェンスで粘ることができ、逆転することができました。最終は80対73で勝利することができました!

来週から再開される社会人リーグに向けて、自信をつけれた大会になりました!

reserve leagueは優勝という形で終えることができ、来年3月に開催される鹿屋での全国大会の出場権を掴むことができました!

コロナ禍ではありますが、このような大会を開催していただきました関係者の皆様ありがとうございました!

以下プレーヤーの感想です。

森崎 洸太(メディカルアスリート 理学療法学科 大阪電気通信大学高等学校出身)
1試合目の大谷大学での試合は序盤から自分たちのやりたいバスケットが出来ていたと思います。ですが流れの悪い時間帯に点差を縮められてしまう場面があったので流れの悪い時間帯をいかに早く断ち切るかというのは課題だと感じました。
2試合目の大阪商業大学との試合は前半相手のシュートが入っていて負けていましたが、気持ちを切らすことなく自分たちのするべきバスケットをした結果最後の最後で逆転することが出来て勝つことが出来ました。
大学生と一日ダブルヘッダーというタフさを求められる試合で勝ちきれたということはとても自信になりましたがまだまだ課題が浮き彫りになった試合でもあったので切り替えて自分たちの課題を無くしていこうと思います。

斉藤 優生(メディカルアスリート 鍼灸学科 大商学園高等学校出身)
今回の試合は大学生と2試合できるといういい経験ができました。
特に決勝の大阪商業大学戦では、ハードなディフェンスができていていい試合が出来ました。
はじめから接戦な試合で普段できない体験ができ、この試合を勝てたことはチームとしてプラスなことだと思います。
この勢いで社会人リーグ1部昇格に向けて頑張っていきたいと思いますので応援よろしくお願い致します!

津波 高瑠(バスケットボールコース1年 つくば開成国際高等学校出身)
今回の2試合を通して大学生と試合が出来たのでいい経験になりました。

大商大の試合では相手のゲームの作り方、ポイントのディフェンス力、対応力でゲームの入りは上手く入れませんでした。

しかし、ハーフタイムで自分達で話し合い、だんだんと自分達のペースに持っていくことができ、最後はチーム力で勝つことができたと思います。

この経験を活かしてこれからも頑張っていきたいです。

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