今回の全国大会にはATの先生が2名、
学生ATが6名帯同して下さいました。
いつもバスケットボールコースのAT実習を
担当してくださっている小山先生。
今回も朝早くから夜遅くまで自分のことを後回しにして
私たちに時間を割いてケアなどをして下さいました。
そして学生ATは初めてバスケットボールコースに関わる人も居た中で
テーピングやアイシングの氷、ホテルでのケアなど
初めは戸惑いながらも積極的にやって下さいました。
今回、女子に関しては特に大きな怪我はありませんでしたが、
連日の試合による疲労で、選手達のケアが増えていく中で
いかに効率よく回せるか、さらに翌日のプランニングを一緒に考えてくれたりと
バスケットボールコースのサポートをたくさんして頂きました。
おかげで短時間で全員がテーピングを巻き終わりアップに向かえたり、
朝の散歩で体の調子を整えることが出来ました。
また主に男子の顧問である浅村先生と三枝先生も
全ての試合のベンチに入って下さり
プレーについてアドバイスを貰ったり
さまざまな声掛けをしてくださいました。
そして忘れてはいけない、我らが顧問である
西田先生。
毎回のミーティングで細かい作戦を伝えて下さり、
試合中は指示を飛ばし私たちを決勝戦まで
連れて行ってくれました。
こうした周りの人達の支えや応援があっての
今回の優勝は本当に感慨深いものだと思います。
普段は選手ばかりで目立つことの無い方々ですが
こうした存在も決して忘れてはいけないと思います。