審判講習会として、本学2年生の学生が2名!
専門学校の公式戦を吹きました。
◆朱華蓮 -神戸朝鮮高級学校 出身-
今回初めて公式戦を吹かせていただきました。
緊張で体がガチガチでしたが、途中で全体が見える位置のアドバイスや
タイムアウト時の位置など、基礎的な指示をたくさんいただき、
だんだんと緊張がほぐれてきて最後は楽しむことができました!
審判の立場がどのような立場なのか、
“1000人に見られると思ってみ?”こう言われ、
大事な場面で常に皆に見られている立場なんだと再確認することができました。
このような機会はなかなかいただけるものではないので、
私自身審判の技術面でもメンタル面でもとてもいい刺激を受けました。
まだ未熟な者ですが、これから経験を重ね
たくさんのことを吸収し成長していきたいと思います。
今自分が恵まれた環境にいることを当然のように思わず、
またこのような機会があれば全力で挑めるよう頑張ります!
◆常田夢乃 -奈良女子高等学校 出身-
初めて公式戦を吹いてみて、練習試合とは全く違う緊張感がありました!
最初は、男子の試合ということもあり、
ファウルを吹けるかな…。上手く出来るかな…。
という不安な思いがありましたが、いざ試合が始まると
今まで湯浅先生に教わった事が出来たので、少し安心しました。
1クォーター終了後に、審判同士でしっかり合図をしないとダメだ。
とアドバイスを頂き、その後に活かせたのでよかったです。
審判として初めて公式戦を体験することで、
専門学校の大会をまた違った角度で見ることが出来ました。
この舞台で吹けた事にとても感謝しています!
湯浅先生に教わった事はしっかり出来たので私自身よかったなと思いました!
どちらも審判として初の公式戦ということで、
とても緊張した様子でした。
1年次前期に受講したルール・レフリングの授業、
1年次後期に練習試合などに審判として出向き
たくさんの実践経験を積む審判実習(選択科目)の授業、
2つの授業を通して教わったことを精一杯表現し、
とても良い経験を積むことが出来ました。
審判としてはまだまだ未熟な2名ですが、
この経験は確実に大きな一歩です。
これからもたくさんの場数を踏み
成長していってほしいと思います!