先生紹介

土井 幸大 先生
高等学校教諭一種免許(社会・国語)鳴門市立鳴門工業高等学校(現:徳島県立鳴門渦潮高等学校)出身。大阪経済大学に進学し、野球部で選手として活躍。卒業後、高校野球に携わり硬式野球部のコーチ・監督を経験。2016年9月より本校で勤務。
- 野球コース GM
- 履正社スポーツ専門学校 監督

廣瀬 拓哉 先生
高等学校教諭一種免許(公民科)、中学校教諭一種免許(社会科)近畿大学(硬式野球部)を卒業し、大阪府内公立中学校で4年間の社会科教師を経て、2017年7月〜2019年7月の期間でJICA日系社会ボランティアとして、ブラジルへ野球指導者として派遣。野球・日本文化・日本語指導に携わる。現在は、海外での野球普及活動に加え、SDGs・国際協力や異文化理解等の講演活動を実施。
- 履正社ベースボールクラブ 監督

大田 将也 先生
浪速高校を卒業後、本コースへ。選手時代に怪我をサポートしてくれた理学療法士に憧れ、メディカルアスリート専攻を選択し、野球コースと理学療法学科の両立に励む。理学療法士の国家資格を取得。2018年より非常勤講師として勤務し、2021年4月より本校に勤務。
- 履正社RECTOVENUS 監督

長谷川 直道 先生
福知山成美高等学校出身。第88回全国高等学校野球選手権大会に出場(2006年)。卒業後は大阪経済大学へ進学し、硬式野球部へ入部。ベストナインを3度受賞する。大学卒業後は一般企業の営業職として3年間勤務。その後、大阪経済大学硬式野球部のコーチに就任。2022年12月より本校に勤務。
- コーチ

亀山 努 先生
1987年阪神タイガースに入団。ゴールデングラブ賞受賞、オールスター出場など活躍。引退後、枚方リトルリーグの監督として就任後2年でリトルリーグ世界1位へ導く。現在は野球解説者、評論家として活動。
- コーチ

マック鈴木 先生
1992年に渡米し、1996年にメジャーリーグに昇格。2002年にオリックスブルーウェーブからドラフト2位で指名され入団。その後、アメリカ・メキシコ・台湾・日本のプロチームで活躍。現在は、野球解説者、評論家として活動。
- コーチ

本田 明浩 先生
兵庫県立社高校出身。高校卒業後、新日本製鐵大分では1990・1991年に都市対抗野球大会に出場。1991年に福岡ダイエーホークスからドラフト指名を受ける。その後、ブルペン捕手として阪神タイガースに入団し、2001年から18年間貢献した。阪神退団後は、四国アイランドリーグplusの高知ファイティングドッグスや社会人チームで指導者として活動した。
- コーチ

長島 裕二 先生
阪神タイガースのトレーナーという経験を活かし、プロ野球トレーナーの実際や、最新の情報をできるだけきめ細かに伝えたいと考えています。
- チームアドバイザー
- 日本プロ野球トレーナーOB協会 副会長
- A.T.長島治療院 院長

元脇 周也 先生
理学療法士として20年間病院で勤務。スポーツ専門リハビリテーションに従事した経験をもとに野球専門のセラピストとして活躍。野球選手が「常に最高のパフォーマンスを発揮し続ける」コンディショニングをサポートしている。2005年、2009年、2019年と3度にわたりU-18野球日本代表チームトレーナーとして帯同した。
- 一般社団法人スリーバランス 吹田アカデミー校長
- Beyond the frame 代表

上萩 環 先生
元高校球児の経験を踏まえ、管理栄養士としてジュニアアスリートを中心に食事の大切さを伝えている。シダックスフードサービス株式会社、メディカルフィットネスの管理栄養士を経て、現在はフリーランスとして活動中。講演会や個別栄養指導の実績も多数。
- 管理栄養士
- 調理系専門学校講師
- 中学・高校野球部、強豪社会人チーム、女子大学バレーボール部、ジュニアサッカーチームなどで栄養サポート

中村 風香 先生
北海高校出身。大好きな野球を深く学びたいと本コースに入学。野球コースではマネージャーとして在籍。また、入学後に医療に興味をもち、メディカルアスリート専攻を選択し、理学療法士の国家資格を取得。日本野球連盟(社会人野球)近畿地区の記録員として各大会で活動するほか、現在はWBSC(世界ソフトボール野球連盟)の国際公式記録員としても活動しており、2021年には東京オリンピックにも派遣された。
「大好きな野球にいつまでも関わりたいと思っている方、選手以外にも道はあります!」
履正社スポーツ専門学校 北大阪校 野球コース コーチ
プロとして自らの経験からアドバイスを。
アドバイザリースタッフをやらせていただく以上は、自分が持っている、知っていること、例えば、野球の楽しさ、野球の良さといったことを伝えたいと思います。
基本・基礎を徹底していきたいです。体力面はもちろんですが、技術面も基本が大事。僕が伝えることをしっかりと頭で理解して取り組んでもらえれば、プレーするとき、また、後に自分が人に伝える立場になったときも上手くできると思います。
勝ち負けも大切ですが、力を合わせることや、自分の役割を理解することの大切さなどを伝えていきたいです。
いろんな悩みが出てくると思いますが、他人に頼ることなく自発的に考え、乗り越えてもらいたいですね。
僕たちはあくまでサポートをする立場。まずは、自分たちで率先して、何事にも取り組んでいって欲しいです。