第92回都市対抗野球大会 大阪・和歌山第一次予選 代表決定戦の
結果をお知らせいたします。
6月26日の準決勝に勝利し、同日代表決定戦に臨みました。
2021年6月26日(土) みなと堺グリーンひろば
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | R | H | |||
履正社BBC | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 4 | ||
マツゲン箕島 | 0 | 2 | 1 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 | 11 | 13 |
※大会規定により8回コールドゲーム
バッテリー:堀江、與儀、勝力-青笹
長 打:本塁打 大垣(ソロ)、三塁打 梅原
マツゲン箕島硬式野球部は、全日本クラブ選手権大会で優勝経験もある
全国でも有数の強豪クラブチームです。
2回、一死1.2塁のチャンスから、前の試合活躍した梅原がこの試合も魅せてくれました。
右中間へのタイムリースリーベースヒットで、マツゲンから先制点を奪います。
しかし直後、本塁打と満塁から押し出し四球ですぐに追いつかれてしまい、3回には勝ち越しを許します。
2-3で迎えた4回、先頭打者は5番大垣。前の試合では4打数無安打におわり活躍の場面がありませんでした。
ベンチからも期待の声があがるなか、会心の一振りの打球はレフトスタンドへ!同点のホームランを放ち、
チームのボルテージも一気に上昇します。
5回先発堀江から代わった與儀が連打をあび、4失点と再度勝ち越しされます。
後半、なんとか差を縮めていきたいところでしたが、6回以降はチャンスをつくれず
8回にさらにリードを拡げられ3-11と7点差コールドゲームで敗戦となりました。
コールド負けという悔しい結果に終わりましたが、前半は1点を争う互角なたたかいもみられました。
今後の更なるレベルアップを図ります!!
温かいご声援ありがとうございました。