Athletic Trainer Course
十三キャンパス

アスレティックトレーナーコース

Introduction of learning学びの紹介

履正社は、体力・身体機能両面からトレーニング指導ができる、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)育成をめざします。基礎から発展、応用へと続く2年間のカリキュラムは本校独自の学びです。

JSPO-ATをめざす理由

プロスポーツトレーナーの近道はJSPO-ATを取得すること。なぜなら、プロチームや国体出場チームに帯同するには、その資格が必要だとされてるからです。トレーナー資格は数多くありますが、何を取得するかによって指導できる対象や指導内容が大きく変わってきます。競技レベルの高い選手をサポートしたいと考えているのであれば、JSPO-ATの資格取得をめざしましょう。

学びのステップ

JSPO-ATとは、選手のケガ予防やパフォーマンスアップのためのトレーニング指導を行ったり、コンディショニングを整えたりすることが主な役割です。一般的なJSPO-ATの教育領域は、下の図を見ていただくとわかるように、ストレングス&コンディショニングやコンディショニングです。しかし、履正社では2年間の学びを通して、医療よりの領域まで関われる指導力を養います。1年次は、体力や身体機能について学び、トレーナーとしてのベースを整えます。2年次には、コンディショニングや動きを強化するための応用について学び、指導力の幅を広げます。
履正社がめざすのは、超実践型教育。JSPO-AT以外にも資格取得や実習を通して、現場で活躍できるトレーナーを育成します。

1年次 前期

トレーニングの基礎を学ぶ

目指す資格
ファンクショナルトレーニング資格(CFSC)
CFSCとは?
1年次 後期

トレーニングとヒトの動きを関連付ける

目指す資格
日本トレーニング指導者協会トレーニング指導者(JATI-ATI)
2年次 前期

コンディショニングに応用させる

目指す資格
ViPR、TRX
2年次 後期

即戦力の養成

目指す資格
JSPO-AT

卒業後の主な進路

  • スポーツチーム契約トレーナー
  • トレーナー派遣企業
  • 整形外科やリハビリテーションセンター
  • パーソナルトレーニング施設
  • フィットネスクラブ
  • スポーツ関連企業
  • その他
  • 内部進学
  • 大学編入学

取得可能な資格

  • 日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)
  • トレーニング指導者(日本トレーニング指導者協会認定)
  • ファンクショナル・ストレングスコーチ(CFSC 認定)
  • ViPRインストラクター
  • TRX® 認定トレーナー(サスペンショントレーニングコース、ファンクショナルトレーニングコース)
  • 公認アスレティックトレーナー
  • JATI-ATI(トレーニング指導者)
  • 財団法人日本コアコンディショニング協会ベーシックインストラクター

1年次に2つの資格を取得。就職活動にも有利に働く!

前期にCFSC(ファンクショナルストレングスコーチ)を取得。CFSCは従来の筋力トレーニングではなく、”動き”に着目したトレーニングです。現場で必要な知識を得ることができます。学校団体で取得できるのは履正社のみです!続いて、後期にはJATI-ATI(トレーニング指導者)の資格を取得します。体力向上のためのトレーニングを学ぶ資格です。履正社のカリキュラムでは、1年次終了時に取得が可能なので、就職活動にも大いに役立ちます。

最先端トレーニング、TRXを学ぶ!

TRXサスペンショントレーニングは、効率的な全身ワークアウトが行える最新トレーニング。重力と自重を活用し、数百種類のエクササイズを行えます。どこでもトレーニング可能ですし、エクササイズごとに運動強度を調整できることが特徴です。体の位置を少し変えるだけで負荷も自由に変えられることから、クライアントの要望に応じて様々なメニューを組むことができます。TRXも学校団体で取得できるのは履正社のみです!

専門カリキュラム・時間割

専門カリキュラム

アスレティックリハビリテーションⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ/アスレティックトレーナー概論(役割)/トレーニング科学/救急処置法/スポーツ栄養学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ/体力測定評価法・評価実習/コンディショニングⅠ・Ⅱ・Ⅲ/スポーツ医学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ/テーピングⅠ・Ⅱ・Ⅲ/スポーツ指導論Ⅰ・Ⅱ/触診Ⅰ・Ⅱ/AT理論試験講座Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ/日本語表現Ⅰ・Ⅱ(大学編入対策)/パソコン実習/公務員試験講座

※ その他、夏季実習、冬季実習、海外研修、指導実習(年間・短期)、救急処置法(集中)などがあります。
※ 上記以外に1年前期に受ける共通科目などがあります。

  • テーピング

    テーピング

    プロの要求に応える高度な技術を習得。

    アスリートをケガから守り、万一の際には応急処置にもなるテーピングでは、正確さはもちろん見た目や時間なども厳しく問われます。この授業ではそうした高度な技術を習得、プロの技術を身につけます。

  • アスレティックリハビリテーション

    アスレティックリハビリテーション

    さまざまな角度から現場を体験する実習。

    スポーツ選手の起こりえる傷害に対して、適切なリハビリテーションプログラムを作成し、実践する能力を養います。本校では特に実習に力を置いた授業を展開しています。

時間割例
1時限9:30~11:00 ビジネスマナー トレーニング
科学
トレーニング
実技Ⅰ
AT特論 テーピングⅡ
2時限11:10~12:40 触診Ⅰ スポーツ
医学Ⅱ
スポーツ
栄養学Ⅰ
スポーツ
指導論Ⅰ
スポーツ
生理学Ⅱ
3時限13:30~15:00 スポーツ
心理学Ⅱ
アスレティック
リハビリテーションⅠ
現場実習
(水or金)
コンディショニングⅡ 現場実習
(水or金)
4時限15:10~16:40 AT理論試験
対策Ⅰ
HR 現場実習
(水or金)
解剖学Ⅱ 現場実習
(水or金)
5時限16:50~18:20 現場実習
(水or金)
現場実習
(水or金)

※上記のタイムテーブルは一例です。

体験型学習

アスレティックトレーナー実習(週1回)

少人数で実施する、実践的な現場実習

アスレティックトレーナーの現場実習は、アスレティックトレーナー資格保有者の指導の下でおこなう必要があります。教室とは異なり、グラウンドや体育館など、比較的広い空間でおこないますので、実習生の人数が多くなると一人の指導者がきめ細かな指導ができなくなります。また、指導が行き届かなくなるだけでなく、実習生一人ひとりのトレーナーとしての活動量が少なくなり、貴重な実習が〝見学〞で終わってしまいます。本コースでは、現場実習を3〜5名程度の少人数制で実施し、より実践的な指導をおこなっています。
また、現場実習先は本校競技コースや姉妹校である履正社高等学校。全国レベルで活躍するスポーツ強豪校にて、実習経験を豊富に積むことができます。

東京トレーナー研修

アスレティックトレーナーとしてのマインドとスキルを磨く東京研修

本コースでは、オリンピック代表選手をはじめ、国内トップクラスのアスリートが集うトレーニング施設の見学や、トップトレーナーが実際におこなう指導現場の見学など、学内だけでは学び取ることが難しい部分を補う為、東京研修を実施しています。
先端的なスポーツ医学・科学・情報が集約された、充実した最新施設やトレーニング器具などを目の当たりにし、アスレティックトレーナーをめざす学生のマインドを一段と高めます。
単に指導現場の見学で終わるのではなく、国内のトップトレーナーから知識やスキルを直に見聞きすることも重要です。「百聞は一見に如かず」しっかりと自分の肌でプロの世界を感じとることで、学生自らがトレーナーとしての素養やスキルを磨くことができます。また、そういった機会から生まれた人とのつながりが、トレーナーという夢の実現に向けて大きな力となってくれます。

トレーナーステーション

トレーナーステーション

超実践型教育の特徴は、現場実習の時間が豊富にあることです。学外イベントや試合・大会などにトレーナーステーションを開設し、学生たちがトレーナー活動を行います。呼び込みからストレッチやコンディショニングといったメニュー作成など、学生が主体となってトレーナー活動を行います。

  • NOW AND HERE 履正社卒業生の今。