Athletic Trainer Course
十三キャンパス

アスレティックトレーナーコース

卒業生インタビュー

横井 亮太さん

1986年、兵庫県生まれ。本校のアスレティックトレーナーコースを卒業後、整骨院や整形外科で勤務しながら、様々な現場でトレーナー経験を積む。2011年、本校理学療法学科夜間部へ再進学。在学時より、奈良県・御所実業高校ラグビー部にてトレーナー活動を行っている

  • アスレティックトレーナーコース2006年卒業
  • 御所実業高校ラグビー部チームトレーナー
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成長する過程を
みるのが楽しい。

アスレティックトレーナーになろうと思ったきっかけを教えてください。
「高校時代は野球部で、度々ケガをしました。僕はそこで『何で痛むんだろう?』って気になるタイプだったんです。トレーニングも好きだったので、興味を持って学んだことを活かして働きたいと思いました」
進学先に履正社を選んだ理由は?
「2年間で卒業できたからです。僕の場合は、早く現場に出るということを最優先に考えました」
学生生活はいかがでしたか。
「大変でした(笑)。友人と22時まで自習室にこもって勉強した記憶があります。2年生の夏が終わると試験対策も本格化して、課題も山盛り渡されました。ただ、その時の学びが本当に大きかったと思っています」
御所実業高校ラグビー部は、本校教員の紹介だったそうですね。
「はい、先生に紹介いただいた当時は兵庫で働いていましたが、チームの活動をみることに重点を置くため、自分の拠点も( 御所実業高校のある)奈良に移しました。チームを見るようになって、もう7年ですね。卒業後も先生にはお世話になっています」
それだけ強く惹かれる理由は?
「彼らは3年間という限られた時間の中で、強くならなければいけません。日中は授業もありますし、チーム練習を優先するので、自分のリハビリは二の次だったりするんです。正直、プロ選手や社会人選手より大変じゃないかと思うこともあります。そんな状況で成長する過程をみるのが楽しいです。実際、プロラグビー選手になる子もいます。僕も根っこは勝負好き。勝つためにできることは全てしていきたいです」

その情報は、
選手にとってプラスか。

限られた時間で、100名以上の選手を見るのは大変ではないですか。
「なかなか時間が取れないので、よく学生寮にも顔を出します。また、十分に話せない時はSNSでやり取りもしますね。リハビリの経過を確認したり、選手から質問を受けたりします。情報やモノが簡単に手に入る分、選手たちが迷うことも多いです。おすすめされている海外製のプロテインや動画サイトのトレーニングなど、その情報がその選手にとってプラスかどうか、正しい判断が必要です」
近い将来の目標は何ですか?
「全国大会準優勝が2回、ベスト4が2回と、まだタイトルを掴めていないんです。このチームで日本一を取りにいきます!」
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吉川友巳奈 さん

1985年、京都府生まれ。武庫川女子大学短期大学部を経て、履正社医療スポーツ専門学校へ再進学。卒業後はスポーツ整形外科や接骨院に勤めながら、ソフトテニス日本代表のトレーナーも経験。現在はU-20日本代表のトレーナーを務める傍ら、実業団もサポートする

※データは取材時点のものです。

  • アスレティックトレーナーコース2008年卒業
  • ソフトテニスU-20日本代表トレーナー
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一つ一つの現場で、
新しい輪が生まれる。

アスレティックトレーナーをめざしたきっかけを教えてください。
「中学生の頃、世界バレーをテレビで見ていて、『あの場へ行きたい』と思ったことがきっかけです。何か方法はないかと調べている時、トレーナーという職業について知りました」
実際にその職に就かれていかがですか。
「選手の成長過程を、近くで感じられることに魅力を感じます。一緒に戦っている分、試合や大会でその成果が出るとなお嬉しいです。サポートしたチームが国際大会や全国大会で優勝した時は、選手と共に大喜びしました」
なぜ履正社を選ばれたのですか?
「短大の先生の紹介です。現場に出られる機会が多い点に魅力を感じました」
実習先はどちらでしたか。
「先生の紹介で、園田女子大学の硬式テニス部に実習に行っていました。全国優勝するような強豪校です。週2回の練習や大会帯同、またソフトテニス男子日本代表の合宿帯同など、多くの経験を在学中に積みました」
今はフリーで活動されているとか。
「トレーナーの世界はとても狭いです。一つ一つの現場を丁寧にこなせば、そこからまた新しい輪が生まれていきます。仕事は9割が人との繋がり。履正社の先生がそのことを教えて下さったおかげで、今は営業活動をしなくてもお仕事をいただけています」

ケガで終わることだけは、
絶対にさせたくない。

トレーナーに必要なものは何ですか?
「準備がすべてだと思います。考えたメニューを自分で試したり、時間を割いて見直したりすると、図面上で考えるだけでは気づけないことが見えてきます。視野を広げて本番に挑めば、例えイレギュラーなことが起こっても落ち着いて対応できますから」
実業団チームと学生チームの違いはどういう点ですか?
「実業団を見るということは、競技人生が終わるところに一緒にいられるということです。体力の低下だったり、戦績がふるわなくてモチベーションが落ちてしまったり、引退にも色々な要因がありますが、ケガをして競技人生が終わるようなことだけは、絶対にさせたくないと思っています」
最近心がけていることを教えて下さい。
「現場に出てから10年経ちますが、土日のセミナーに行ったり、日々アップデートを意識しています。数年で情報は古くなりますから。選手が頑張っている分、自分も進化しないといけないと思ってやっています。将来は若手のトレーナーも育成したいですね」
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先輩VOICE

藤野 絢也大阪府立阪南高等学校 出身
げん氣整骨院 勤務

京都市内に2つの診療所を持つ「げん氣整骨院」に勤務しています。私はもともとプロとしてスポーツ選手を支える仕事に就きたいと思っていたため、履正社でアスレティックトレーナーの資格を取得しました。卒業後は整骨院に勤務することになりましたが、ケガの評価やリハビリ・メディカルマネジメントなどを行う際には、履正社で学んだことが活きています。今後もこの仕事を通じて、京都の人や街を元気にしていきたいですね。

取得資格
公認アスレティックトレーナー
浦岡 賢治三重県立名張桔梗丘高等学校 出身
覧村はり灸整骨院 勤務

履正社を選んだ理由は、2年間でATの資格を取ることが可能という点と講師の方々が充実しているという点の2つからです。今考えると履正社で学んだ全てのことが、現在の自分自身の土台となっています。特にピラティスと出会えたことは、とてもプラスになっています。お客様から姿勢が良くなった、痛みが出なくなった、キレイになった、タイムが縮んだ…等、結果が出た時の報告を聞くと、とてもやりがいを感じます。夢は独立開業。事業を拡大しトレーナー業の発展、そして貢献できるような企業にしていきたいと思っています。履正社は学びの環境が整っています。後はあなた次第で夢は叶えられるはずです。

取得資格
日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(AT)
NSCA‐CSCS
JATI-PHIピラティス公認 MAT I & IIインストラクター
  • NOW AND HERE 履正社卒業生の今。