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日常生活(ブログ)

アスレティックトレーナーコース

TFCC損傷

やってしまいました・・・。
「TFCC損傷」
授業で筋肉の収縮様式を教えるために腕相撲をしていたんです。
右腕では楽勝で学生に勝利
「まだまだ若いもんには負けんな」と調子に乗って左利きの子と左腕で勝負した瞬間にパキッといや~な音がしました
そのときはちょっと筋を違えた程度かなと思っていたのですが、時間がたつにつれ手首を動かせなくなり、背屈(手の甲側に曲げる)、回外(肘を曲げた状態で手のひらを上に向けるような動作)、尺屈(小指側に曲げる)動作をしようと思うと激痛が(かなり大袈裟ですが)
時間がなくて整形外科に行けていないので、確定診断できませんが症状から考えると「ひょっとするとTFCC損傷では???」という不安が
聞きなれないケガの名前かもしれませんが、昔は手関節捻挫などと適当な名前で診断されていたものが、今はもっと細かい名前で言われます。
自分のように一発でなっちゃう人もいればテニスなどをしている人のように少しづつなる人もいます。
TFCCとは日本語で三角線維軟骨複合体といわれるもので、手首の小指側にある靭帯や軟骨の複合体です。
写真の赤丸で囲んだところ、右と比べて腫れが出ているのがわかるでしょうか?
尺骨頭(出っ張りのところ)が右に比べて分かりにくくなっています。

うまいこと治さないと手術になってしまう可能性もあります
水がめ座は健康運最高のはずだったのに
まあ、学生の実習のために教材が提供できたと思って我慢します

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