最近、肌寒くなりましたね。そろそろ金木犀の香りがしだす頃かなと思いながら過ごしている教員の小山です。
私の地元では秋祭りが盛んなため金木犀の香りがすると祭りの時期が来たなと思うほどでした。コロナもあり2年程開催されていませんでしたが、今年は開催予定のため楽しみです。
コロナの影響といえばやはり、学生スポーツが思い浮かびます。まだまだチーム内感染で欠場を余儀なくされる状況はありますが、コロナ以前のような大会が開催される日々に戻ってきたなと思います。
ちょうど先週末に大会の救護班としてかかわることがありましたのでお話させていただきます。
今回サポートしたのはエヴェッサジュニアカップという大会です。池田市の五月山体育館にて行われ、チャンピオンリーグとフレンドリーグに分かれ総勢10チームが参加していました。
いわゆるミニバスと言われるカテゴリーですが、チームによっては男女混合のチームがありミニバスらしいなと思いながら試合の観察をしていました。特に小学生年代では、成長の早い女子選手が活躍しているところが多く見えたり、男子の中でも中学生にも負けないような体の大きさをしていて迫力ありました。
また小学1年生の選手もおり、二回り以上大きいであろうユニフォームを着てバスケットボールを追いかけてる姿はとても愛くるしいものがありました。
救護班としては鼻出血の選手や試合中に後頭部を強打した選手の対応をしました。大事に至らなかったため良かったです。
大会を通して大きなケガなく終われたことに安堵しながら、小学生の競技レベルの高さに驚くばかりでした。
最近ではYouTubeやInstagramなどスポーツのスキルUPに関する動画がたくさん流れています。いろんなところから情報を得て、世界と戦える選手がたくさん増えてくれることに期待したいなと思います。