こんにちは!アスレティックトレーナーコース教員の三村です。
ふと気が付けば、社会人として10年目を迎えていました。
こんな大人で大丈夫だろうか…などと考えながら学生と共にもがく日々を過ごしています。
ということで、本日は実習先で一緒に頑張っている学生の様子をお届けします!
今回ご紹介するのは専門学校バスケットボールコースでのトレーナー実習です。
専門バスケ実習は週1回、十三キャンパス体育館で午前中に実習を行っています。
内容は、本校バスケットボールコースに所属している選手たちのケガの評価・リハビリ指導・そしてケアやテーピングと多岐に渡ります。
選手からは〝痛み〟の相談に乗ることが多いです!
普段はせわしなく選手の対応をしている実習生たちですが、
本日は練習前に時間のゆとりがあった為、検査やトレーニング指導の自主練習をしていました。
「前回は上手く指導ができなかったから。」と、
どうすれば正しいフォームに導けるのかを自分たちで考えているところです。
そんなストイックな実習生を横目に、楽しそうにバスケしている学生が…!
決して遊んでいるわけではありません!
バスケットボールコースの浅村先生から直々にドリブルの基礎を教わっていました。
競技が異なれば、基本姿勢から走り方まで全て変わってくる。
それを身をもって学ぶのも立派な勉強です!
第一線で競技を指導されている先生方と
気軽に交流できるのもありがたい環境ですね。
ぜひ学んだ動きをリハビリ指導に活かしてください!
以上、専門バスケ実習の紹介でした!
実習はまだまだ続きますが、もがきながらも学生が毎週成長していくのがよく分かります。
頑張れー!