皆さん、こんにちは。
アスレティックトレーナーコース教員の部谷(ヒダニ)です。
実は大阪に引っ越してきてまだ日が浅く、
大阪の「美味しいお店」を全然知らないのですが、
最近、近所のおばあちゃんがやっているお好み焼き屋が気になっております。
ちなみに私、広島出身なのですが、
これから大阪人になるからにはソバ無しでいきたいと思います(笑)
さて、本日は「履正社高校陸上部」での現場実習の様子をご紹介します。
現場実習は学校で学んだ知識や技術を教員のサポートのもと、
実際に選手と触れ合うことで、自分のモノにする時間です。
アスレティックトレーナーを目指す上で、とても実践的な経験を積むことができます。
現場実習に来て間もない1年生は、とにかく選手とコミュニケーションを取り情報を集めます。
「いつから痛いのか?」「どこが痛いのか?」「どう動かすと痛いのか?」
選手の問題を解決してあげるためにその原因を探ります。
そしてその情報を元に、解決策を一緒に考えていくのがアスレティックトレーナーの大切な仕事です。
最初は当然うまくできません。
選手とコミュケーションを取るのも難しいかもしれません。
しかし、「この選手を何とか良くしてあげたい」という気持ちが自分を成長させます。
すると、最初はよそよそしかった選手も頼りにしてくれるようになります。
一歩づつ出来ることを行い、現場で活躍できるアスレティックトレーナーへと育ってほしいと思います。
#アスレティックトレーナー
#現場実習
#履正社高校
#陸上部