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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

インフルエンザ

   授業再開について 

メキシコから端を発し世界規模で流行している、新型インフルエンザの国内における感染拡大の防止対策として、行政機関の要請を受け1週間休校措置をとりましたが、5/25月曜日より授業を再開します。
ようやく臨床的分析が進み、ウイルスの全体像が明らかになってきましたが、今後も予防意識と感染拡大防止に最大の注意を払ってほしいと思います。
既に周知とは思いますが、以下に注意点を挙げておきます。参考にして下さい。

1.有識者によればこの度のウイルスは弱毒性であり、通常の季節型インフルエンザとほぼ同様と報告されている。
2.手洗い励行、うがいなどの予防行為が有効であり、平素から睡眠、栄養等に注意を払い、良好な健康状態を保つことが重要である。
3.せき、くしゃみ等、口と鼻からでる飛沫感染が報告されているので、感染者(疑い)のマスク着用は拡大防止に効果があるが、予防マスクの効果は明確にはなっておらず、期待には乏しい。
4.学内数カ所に手指消毒用アルコールをしばらくの期間常備するので、気になる人は使用してほしい。また、せきやくしゃみがでる人、軽微に体調が悪い人はマスクの着用を励行すること。なお、どうしても入手できない人は事務受付に申し出ること。
5.今後万一、発熱や当該感染症様の症状が出現した場合は、早急に最寄りの医療機関を受診すると同時に、担任にも報告すること。

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