CLOSE

BLOG

日常生活(ブログ)

鍼灸学科

本の虫

 こんにちは。
 教員Aです。

 小学生のころからの、筋金入りの活字中毒のわたくし。
 小学3年の夏休みに、42冊読んだのが最高記録です。

 大人になってからだと、自分の中での読書年だったおととし、
年間150冊を達成しました。
 この年は秋ごろからこれは150いこう!と狙っていたので、
150冊目は大みそかの夜遅く、お風呂に持ち込んでまで読んでた
覚えがあります。

 とはいえ最近はさまざまな速読法がクローズアップされていて、
私くらいでは読書量が多い、とも言えないと思います。
 硬軟とりまぜているのでたいして知識人にもなってないですし…

 ただ、中毒症状を呈しているので、読むものが切れると情緒不安定に
なってきます。

 海外旅行に行ったとき、数冊持っていった日本語の本を旅行途中で
すべて読み終わってしまい、しょうがないから英語の本を必死で追ってみたり。

 通勤途中で本を切らし、中吊り広告のこまかい文字を読み込んでみたり。

 勉強してて辞書をひいていたらはまってしまい、辞書をえんえんと引き続けてみたり。

 病気ですか?

 病的にまで読め、とはもちろん言いませんが、読書は本当に自分の世界を
広げてくれます。
 生きたことのない生き方、したことのない考え方を教えてくれます。
 学校の図書館には月に100冊近い雑誌が入ってきますし、最近は地域の
図書館も便利になっています(ネットで検索、予約とか)。
 夏は各社が文庫本の「100冊」キャンペーンも行っています。

 この夏は読書、どうですか?

(ほどよい写真がなく、職場の本棚の写真を…)

前の記事 記事一覧 次の記事
オープンキャンパス資料請求