皆さん、こんにちは~!
今日は夏至の日ですね~!太陽が一番長く照ってる日ですね~!
そういえば冬至の日にはゆず風呂に入るのはよく知ってたんですが、夏至の日には何をするんだろうと思い調べてみました!
地域によっては、夏至の日に無花果田楽を食べる風習があるそうです!
いちじくの熟した果実、葉を乾燥したものは、それぞれ無花果(ムカカ)、無花果葉(ムカカヨウ)といい生薬として用いられます。果実を干したものは緩下剤(簡単に言うと便秘薬)に使われます。 民間薬として、痔や疣(いぼ)に塗布したり、駆虫薬(簡単に言うと虫下し)として内服もされます。
医食同源で体を大切にしましょうね!
それはそうと、今世間ではW杯の真っ盛りで、TVに釘付けの方はだいぶ目がお疲れではないでしょうか?
目の疲労には、簡単に分けると2種類ありますよ!
①目の疲れ:これは肝の蔵血・配血機能の低下で、目の毛細血管に血がいかないからですね!
②目の乾燥:これは水分代謝をつかさどる腎機能の低下で、眼球が乾いてしまうからですね!
両方の症状に効くのが「菊の花」と言われています!肝や腎によいだけではなく、抗ウイルス効果、毛細血管の抵抗力アップ、眼底出血の予防にもなるそうです!
※ただし漢方薬は専門のお医者さん・薬剤師の方の相談して下さいね!
最後に目の保養ではないですが、近所の山です!
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その地域ではとっても有名な二上山といいます!
このふたこぶがとても特徴的なので、万葉集でもよく詠われていますよ!
目ももちろん大切ですが、心の健康も大切ですので、心の健康法の一つとして、なるべく目に良いものをたくさん見ましょう!
いっぱい感動すると気持ちいいですよ!