本校のAT実習は毎年1月末で2年実習生が退くことになっています。
1年次に固定実習先が決まってから約1年間、お世話になったチームとの最後の実習の日です。
トレーナーにとっての大仕事、体力測定のフィードバックから始まりました。
続いて、コートに出てのウォーミングアップとトレーニング。
そして、最後はチームから時間をもらい、選手への挨拶。
トレーナーからは、「もうこの実習がないと思うとさみしい~」との声が。
最後にそのように思ってもらえたということは、いい1年間を過ごせてもらえたんだと安心しました。
自分が見ていた選手がこの先どうなったか、気になるよね。
また、いつでも遊びにきてください。
1年間、お疲れ様でした。ありがとう。