DSAMは、日本鍼灸師会と全日本鍼灸マッサージ師会が合同で災害支援するチームで、
災害支援のための研修会も合同で行っています。

その研修会が12月18日に横浜で開催され、鍼灸マッサージ師の先生方や学生のみなさんに集まっていただきました。

今回のテーマは、「災害弱者」でしたが、発災直後からの支援のあり方について、色々なお話しを伺いました。
現在コロナ禍、感染予防のために被災地へは簡単には入れないようですが、鍼灸師も被災地で期待される存在として認識していただけるように研修を重ねたいと思います。
（今回、私も「災害のフェーズ」について少しお話しをせていただきました。）