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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

学校法人履正社100周年記念式典隠しキャラ

本日、学校法人履正社100周年記念式典、
記念祝賀会が執り行われました。

司会には履正社卒業の現役タレントさんや
現役アナウンサーさんが選ばれていました。

が、そんな中、いち鍼灸学科教員である私が

その100周年記念式典に華を添える大役を

果たさせていただきましたので報告いたします。

今回私、履正社の100年を振り返る映像で

ナレーションを担当させていただきました。

リーガロイヤルホテルの大きなスクリーンで

映像を流していただきます。

いや、ありがたい。祝賀会の方はめっぽう

お酒も入っていた為ちゃんと聞けていたかというと

危ういところはありますが、式典の方はしっかり

完成作品を拝見させていただきました。

専門学校オープンキャンパス映像ナレーション、

中学校オープンスクール映像ナレーションに続き

履正社での3本目のナレーションのお仕事です。

現役鍼灸学科教員の私が、しかも指名をいただいて。

例えば、柔道整復学科の青木先生は日本代表の

トレーナーであると同時にイラストもめちゃくちゃ上手で

学内のPOPで至る所に青木先生のイラストを

目にすることができたり、柔整の学生からは

めちゃくちゃ見やすい!と、柔整を卒業して

鍼灸に内部進学した学生からも耳にする大評判の

イラスト満載まとめプリントを作られていたりします。

というふうに、イラストが得意だとか、

ナレーションが得意だとか

鍼灸師とか柔道整復師とは一切関係がなさそうな

スキルであったとしても、その仕事に活かす術は

いくらでも見つけることは出来るんです。

あれもこれも興味がある、好きであるけど、

この職業になるならあきらめなきゃいけないなと

思うことは決してないと私個人は思っています。

何か一つに突出して秀でていることもとても強力な

武器だと思いますが、複数のことができるということも

他の人には真似できない自分だけの闘い方が

その分野でできることになる独自の武器だと

思っています。

あれもこれも好きだけれどどちらも諦めたくない、

という方の中で、「あれ」か「これ」の中に

「鍼灸」が入っているなら、是非オープンキャンパスや

個別相談会などでどのように活かしていけばいいか

ご相談いただきたいと思っています。

何かの職業になる、というそれだけでなく、

自分の人生をより豊かにする、そんなお手伝いが

履正社でできればと思っています。

履正社の次の100年を作る一人として、一つでも多くの

夢を実現させる場になりたいと思っています。

是非オープンキャンパスで、是非授業でお会いしましょう。

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