昨日、アスレティックトレーナーコース（通称AT）の加用先生が鍼灸学科に遊びにきてくれました！( ´ ▽ ` )

なぜ遊びに来てくれたかと言いますと、加用先生は現在ある陸上部のトレーナーとして活躍するのと同時に教員として実習担当もされております。

そこで、鍼灸学科に治療の相談に来てくれました！！！

まさかATコースの先生がそんなわざわざ鍼灸学科まで相談に来てくれるだなんてこちらこそありがたい気持ちです！

相談内容は「腓骨頭の痛み」とのことでした。

（腓骨頭は膝より少し下にあって足の側面にある出っぱりがある場所）

鍼灸的にどうアプローチするかと・・・。

結論で言いますと、鍼灸的な考えで筋肉に関係するルートを狙う意味で

お灸で「足臨泣」というツボを刺激することとなりました！そのツボがこちら！

図のように大体このあたりです( ^ω^ )

試合に出る陸上部の選手はぜひ最大なパフォーマンスを出ることを祈るばかりです・・・！！！

最後に、この治療をどうするかにあたって教員で井戸端会議しておりましたがその一幕です（笑）

鍼灸は東洋医学なので最初、東洋医学を信じてもらうための実験をしてました（笑）

M谷先生大爆笑（笑）

この実験を知りたい方は、鍼灸学科のM谷先生かI前先生に聞いてみてください( ^ω^ )

ちなみに加用先生も学生時代は陸上部で400m800mと1番大変な種目専門だったそうです・・。凄すぎ・・・！

今年の体育祭（仮）絶賛期待しています！（笑）

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