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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

オープンキャンパスの裏側

オープンキャンパスは様々な学科の話を

聞いてもらえるように、いろんな学科の教員や

在校生が参加しています。

オープンキャンパスの内容はこれまでにも

ブログでご紹介させていただいておりますので

今日はちょっと違った点にフォーカスして

オープンキャンパスの景色をご紹介したいと思います。

空き時間に最近肩の調子が悪いという教員がいたので、

その教員に対して「四十肩始まりましたね~」と

いじりつつ、いろんな学科の教員から評価が始まりました。

鍼灸学科教員「(遠くのツボを使ってみながら)

これで症状変わりますか?」

柔道整復学科教員「そこからは手のひら上向けて

挙げていった方がいいんじゃないですか?」

LFT教員「腕を上げていったとき肩甲骨は動いてますね」

鍼灸学科教員②「下筋(肩甲下筋)がダメそうですね」

教員ズ「良くなさそうですね~」

(肩甲下筋を緩める手技を入れているの図)

痛みなく手が挙がる!というまでには至りませんでしたが

症状は改善していました。

体の調子が悪いという人が目の前にいた時に

ああじゃないかこうじゃないかと自然に話が始まるのが

日常にケアがある人たちの集まる空間だなと

改めて思ったので取り上げてみました。

そんな体のケアについてトレーナーや医療の視点から

様々な意見を持った教員がオープンキャンパスで

皆さんをお迎えいたします。

ケアのアプローチも学科や同じ学科でも教員によって

少し違うこともあるのでいろんな学科の体験授業を

複数回受けてみるのもまた視野が広がるかもしれませんよ。

次回のオープンキャンパスは7月31日(日)です。

感染対策に気をつけつつ、ご参加お待ちしております。

お申し込みはこちらから!

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