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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

はりを持ったトレーナー 「雨の日」

今年の梅雨明け宣言は早くに発表されましたが、例年通り梅雨後半にみられるようなぐずついた天気が続く最近です。

しかし、もう夏はそこまで来ています。

しかし、今日は「夏が来た」というテーマではなく、雨の日にどう過ごすのか、というテーマです。

部活動をしているみなさんは、雨だとどんな気持ちですか?

「やったー、部活動がなくなる」という部活動もあれば、

「うわ、室内でトレーニングだ。最悪、、、」という部活動もあるかと思います。

ただ、少し考えを切り替え、雨で室内だからこそできること、言い方を変えれば、普段フィールドではできないことをやってみてはいかがでしょうか。

・トレーニングメニューを作成する

・自分たちのプレーの動画を観る

・日頃行っているトレーニングの目的を理解する

などなど、上の2つはやっている方も多くいるかもわかりませんが、改めて、日頃やっているトレーニングは実際の競技のどこで必要なのかなど、各トレーニングの目的を理解することはとても大切です。

この写真は、雨の日に、トレーナーが選手に対し講義を行っている写真です。

テーマは「熱中症について」。普段フィールドで選手に伝えられないことを伝えています。

みなさんも「雨の日」、有効活用してください。

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