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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

検査に使う道具!

こんにちは

先日実技の授業に使うメジャーを大量に購入してきました!

メジャーは両方の足の長さを測ったり、おなかや太ももなどの周囲径を測って筋肉のつき具合を比べたりすることができます。

その他もろもろの使い方がある、身体の状態を知るのに便利な道具の一つです!

そのほかには上の写真のような道具があります!

金づちのように見える道具は打腱器といって、腱をたたいた後の反射によって身体が正常かどうかを判断する道具です。

もう一つの物差しのように見える道具はゴニオメーターといって、身体の様々な関節の動く角度を測ることができます。

これらの道具は人を治療するにあたって、

その人の身体の問題点はどこか?関節は正常に動いているか?病院で精密検査を受けた方がいい状態か?

などの情報を収集するのによく使います。

我々鍼灸師は針やお灸だけでなく、これらの道具を使いこなして患者さまの身体の情報を探り問題点をあぶり出すことで、

適切で効果的な治療を行うことができます!

臨床実習では、治療だけでなくこのような検査がスムーズに正確にできるように練習しています✨

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