人気作家では、ありませんが、原稿の締め切りに追われることがあります。
もちろん日々の業務には期限があり、それまでに済ませないと学生さんや他の教員の先生方に迷惑となってしまします。
原稿といっても、学会のエントリーのための800字程度のものです。
毎回、こんな事だったら、もっと早くから色々と準備しておけばよかったと反省します。
いろんな原因がありますが、最近は、オンラインでエントリーできますので、ついつい後回しとなります。
鍼灸の専門学校に関係する学会には、全日本鍼灸学会、日本東洋医学会、日本伝統鍼灸学会、日本東洋療法物理療法学会などがあり、学生が発表する場としては、学校協会学術大会があります。
今回は「医学教育学会」で、国家試験に向けての内容の研究でした。
締め切りまで、1時間!(出せないと、後悔が1年間続くのです。)
私は、間に合うのか!!
・・・・・。
エントリーの画面です。
何とか間に合いました。
(やった!!)
夜の専門学校の教員室で、人知れず静かに繰り広げられた、焦りと緊張の時間でした。