誰も取り上げないので、自分で報告をさせていただきます。
3/25発行の業界新聞「鍼灸柔整新聞」に記事にしていただきました。
内容は、「認知症・運動・鍼灸」です。
記事は、すごく上手く話を拾っていただいており、「難しいことやってる」とイメージするのですが、本人はもっと単純に考えています。
すなわち、「身体を動かし、疲れたら鍼をしましょう。どうせ身体を動かすなら、大会の出場を目指してはいかがでしょう。参加のために出かけること、現地での触れ合いも楽しいですよ。」と考えているのです。
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鍼灸師として仕事をするのはもちろんですが、地域には高齢者の方が沢山おられます。
治療院を出て、１人でも多くの方と触れ合いを通じて、自分を、治療院を、知っていただき、一人ひとりが社会に役立つ存在となれればと思うのです。
「僕らが学ぶのは、活用できる知識」、色々な場面での活用法を考えられたらと思います。