緊急事態宣言も延長され、学校ではリモート授業が続いています。
AT現場実習においても同様に、リモートでの実習を行っています。
Web会議ツールを使い、選手にトレーニング指導をしている様子です。
しかし、トレーニングを遠隔で行うだけでは面白くありません。
”リモートでしか実習ができない”というネガティブなことをポジティブに変え、こんな時にしか時間を作れない・伝えることができないテーマで講義を行う。
テニスコーチになったときに、「外国人を指導することがあるかも」というAT実習生の提案で、簡単な内容ではありますが、英語の講義を行い、そしてその学んだ英語を使いトレーニングを実施しました。
こんなときだからこそ、みなさんも日常に一工夫を加えてみてはいかがですか。。。