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日常生活(ブログ)

鍼灸学科

暑いとついつい・・・

こんにちは、教員の桝谷です。

暑い日が続いていますが、みなさま体調に気をつけてください。
これだけ暑いとついつい冷たいものを飲みすぎてしまいます。

私は暑いとよく冷えたコーラをたくさん飲んでしまいます。
冷たいもの、特に炭酸飲料を勢いよく飲むと「しゃっくり」がよく出ます。

鍼灸学科で勉強する東洋医学ではしゃっくりのことを呃逆(あくぎゃく)ともいいます。
しゃっくりは一度出てしまうとすぐには止まってくれません。

そういう時は、天突(てんとつ)・内関(ないかん)・太渓(たいけい)というツボを押してみてください。
天突(てんとつ)は左右の鎖骨のちょうど中央にあるくぼみの部分。
内関(ないかん)は手のひらを上にし、手首のシワから指幅3本分のところ。
太渓(たいけい)は内くるぶしとアキレス腱の間にあります。

しゃっくりになってしまったときは試してみてください。
まあ、水をコップの逆から飲むのが確実に止まりますけどね。

いろいろなツボの効果や東洋医学について興味がございましたら是非オープンキャンパスへ!

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