ご覧の皆様こんにちは! 教員の藤です。
半年くらい前に、インド好きな卒業生のW君に
インド旅行のお土産として「歯みがき粉」を頂きました。
それが普通の「歯みがき粉」ではなく、
インドのアーユルヴェーダ医学に
基づいて作られた「歯みがき粉」でした。
題名を見て「ん???」と思われた方もいるかもしれませんが、
鍼灸医学だけが東洋医学のみでありません。
広い意味で、ヨーロッパから見た
東の地域であるアジア諸国 = 東洋(Orient)です。
ゆえに「東洋医学」にはアーユルヴェーダ(インド医学)をはじめ、
ユナニティブ(イスラム医学〔→起源はギリシャ医学〕)や
鍼灸医学(中国医学)が含まれます。
お土産で頂いた当時は、
まだ別の「歯みがき粉」を使っていたのですが、
それがなくなったのでお土産の
「アーユルヴェーダ歯みがき粉」を使ってみました。
その体験・感想をリポートをしてみたいと思います。
◆ におい:なんか嗅いだことのある漢方薬のにおい
◆ 色 :ファンデーションのような肌色
◆ 味 :まさに生薬配合の感冒薬(かぜ薬)「改源」の味
◆ 使用感:研磨剤がかなり効いてて、歯が削られている感はすごい
◆ 感 想:意外に口内がサッパリして、病みつきになりそうです
しかし、周り(教員室)には相当匂うようで、
若干気を使います(笑)。
歯のツルツル感はすごいですが、
歯の削られ感が気になるところです。
研磨剤さえ無ければ、かなりロングで使いたい一品でした!