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日常生活(ブログ)

ソフトテニスコース

ゼミ論文発表会2

昨日行われたソフトテニスコース・テニスコースのゼミ論文発表会の様子です。
昨日の記事で紹介できなかった学生の発表の様子です。
昨日の記事はこちら

小西君、テーマは「怒りのコントロールについて」自分が試合の時にミスなどが続いてしまい、怒ってしまって冷静に試合ができずに負けてしまうという経験から、怒りの原因やコントロールの方法を調べ実践、分析しました。
安藤君「ダブルフォワードの強さの研究~篠原・小林ペアから検証~」近年増加してきたダブルフォワードの陣形を分析、特にダブルフォワードの先駆者でもあり、安定した強さをほこる篠原・小林ペアを研究しました。

木村君「ベストパフォーマンスを発揮するためには」試合で安定したパフォーマンスを発揮をするために何が必要なのかを心・技・体の3つのテーマに分け研究し、自分の試合で実施してきました。
郡島君「ソフトテニスの道具の使用について」ソフトテニス用品の適正な交換時期などを調べ、アンケート調査により実際に中学生や高校生、大学生などが適正な時期に交換しているか、日本トップレベルの選手にもアンケートを実施して、比較もしました。
来春からラケットスポーツ店に勤務が決まっています。この研究を存分に活かしてほしいです。

青木君「イップスを克服するためには」自信がイップスになった経験があり、苦労しました。大学編入学をして教員免許を取得して教員を目指しています。自分が指導者になった時にどう対処すれば良いのか、どう克服すればよいのかを自信の体験と照らし合わせながら研究しました。


最後に学生全員からアンケート実施、発表の仕方などを点数化し上位3名を表彰しました。
1位はソフトテニスコース小西君、2位はソフトテニスコース東山君、3位はテニスコースの佐藤君でした。

2年生の皆さんお疲れ様でした。

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