先日のブログでご紹介した関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦!
プレー写真は見ていただけましたか?
その中で、学生の紹介もさせていただきました。
まだチェックしていない方はこちらをどうぞ。
さて、文中にでてきたメディカルアスリート専攻。
皆さんご存知でしょうか?
医療とスポーツ、両方とも学びたいという方におすすめの専攻です。
『大好きなソフトテニスを続けながら、医療人をめざしたい』
この専攻なら、その夢を叶えることができます。
競技について知識を深めながら、医療系国家資格の取得をめざしましょう。
実際に、先輩も頑張っていますよ。
メディカルアスリート専攻の学生たちは、2年生になると午前中にソフトテニスの授業、午後から医療系学科の授業を受けることになります。この日も、実技の授業を終えた学生たちが、医療の勉強に励んでいました。
石見智翠館高等学校出身の林君は、柔道整復師をめざしています。
初めて学ぶ分野ばかりで戸惑うことも多いようですが、一緒に頑張る友人もいて、楽しく過ごしているようです。
岡山県立高梁高等学校出身の熊本君も、同じく柔道整復師をめざしています。
この日は小テストがあったようで、結果を見せてくれました。
正解が多く、本人としても嬉しかった様子。
この調子でこつこつと基礎を固めていってもらいたいですね。
スポーツと医療を両立して学ぶには、確かに大変なこともあります。
彼らにとっては、大会も試験もどちらも重要なわけです。練習がハードな日も机に向かい、勉強しなければなりません。でも、それを乗り越えれば自分が想い描く夢を叶えることができます。