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2018.07.30
第9回堺ユースフェスティバル  【審判実習】

7/21(土)から始まった「第9回堺ユースフェスティバル」が本日をもって終了しました。

毎年、7月の末にJ -GREEN堺で開催されており、全国出場チームなどの強豪校も合わせ、約180チームもの高校が参加する大きな大会です。

 

 

 

 

 

我々、サッカーコースの男子学生ほぼ全員、主審と副審の担当が割り当っています。女子学生は、1人1日マネージャー当番として、貴重品管理や弁当配布、割当確認などなど審判をする男子学生のサポートをします。

 

1年時に必ず受講する審判法Ⅰで、実技(紅白戦)を中心に、笛を吹き、審判について手解きを受けます。ですが、試合をジャッジする難しさは、実際に試合を経験していかなければ、上手くなりません。大会に参加している高校はチーム力強化として、勝ち負けにこだわり、試合に真っ向勝負で挑んできます。審判団は、しっかりと試合をコントロールしないといけません。

審判の経験を積むことで、普段プレーヤーをしている学生たちも、審判の気持ち・立場を理解することができます。また、ルールをしっかり理解することもプレーヤーとして非常に重要です。

 

厳しい暑さの中でしたが、本当にお疲れ様でした!

 

 

 

◆学生コメント

 

松田 英義(兵庫県立阪神昆陽高等学校)1年

堺ユースサッカーフェスティバルに3日間参加しました。
普段はジュニアの審判しかした事なく、初めてユース年代の審判をしました。
ジュニア年代とは全てにおいてハイクオリティの試合ばかりでした。
ユース年代の試合を間近で見れて学びの多い実習になりました。
今回の経験を生かして頑張ります。

 

三宅 唯愛(四国学院大学香川西高等学校出身)1年

 

7月21日~7月30日の7日間、堺ユースサッカーフェスティバルの最終日に大会運営、審判実習として、参加しました。
台風が過ぎ、日中の暑さもあって審判に割り当てられているメンバーは1日の中で何試合も審判に取り組み、大変そうでした。しかし、各自自分の役割を果たしスムーズに試合を進めることができたのでよかったです。
私自身もうまく協力しながらサポートできたので良かったです。
今後も暑い中での実習や試合などがあり、熱中症などにもなりやすくなってくるので、水分補給をしっかりして体調にも気を配りながら頑張っていきたいと思います。

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