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日常生活(ブログ)

サッカーコース

レディース練習試合

12月10日(日)茨木グラウンドにて練習試合を行いました。
相手は「ASハリマアルビオン」と対戦しました。
「ASハリマアルビオン」はなでしこリーグ2部のチームです。
このようなチームと練習試合をできることも珍しく、学生には良い経験になりました。
試合は30分×3本行いました。

1本目 0-5
2本目 0-2
3本目 0-3

学生コメント
中峰涼乃(高取国際高等学校出身:1年)
私は、あまりドリブルが得意ではなくすぐに味方にパスを出してしまいます。
しかし、状況によってはドリブルで仕掛けることが大事な場面やボールをキープするドリブルが必要です。
この練習試合では少しでも自分で仕掛けたり、ボールを運ぶことをたくさん出そうと思い試合に入りました。
いざボールがくると、すぐにパスをしてしまい、ドリブルが全くできませんでした。
これも私の課題の1つですので来年のリーグが始まるまでに、1つでも多く上手くなって、
試合にたくさん出れるように、これからの練習に取り組んでいこうと思います。

大仁真凜(布施北高等学校出身:2年)
今回はASハリマアルビオンさんとの練習試合でした。
30分を3本行いました。
ASハリマアルビオンさんはなでしこリーグ2部に所属しているチームという事もあり、プレーのレベルはとても高かったです。
先生はいい勉強だと思って試合しようと言ってくれました。
チームの戦い方がどこまで通用するのか、どういうプレーをしてくるか分からない中での試合で一本目は5失点してしまいました。
まるで自陣の中でボール回しをされている様で、全然ボールを奪う事も相手の陣地に攻め込む事すら出来ませんでした。
その後にチームでディフェンスの改善点などを話し合い2本目3本目は失点を減らす事を目標にしました。
2本目は2失点に抑える事が出来ました。
3本目は攻撃も積極的にしつつ守備の時はしっかりと守りきる事を目標にしましたが、
両方する事はとても難しくチャンスはいくつかあったもののシュートまで持ち込み決める事は出来ませんでした。
皆で話し合い、失点を減らす事が出来たのは成長だと思いました。でも一点位は決めたかったと反省点はありました。
試合中は全力でプレーしていても終わった後、もっと出来たんじゃないかと思います。
この試合で学んだ事、悔しさなどを2年生最期の大会である17日のwomen’s cup に活かして、一つでも多く全力でこのメンバーで勝利を掴みたいと思います。

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