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2018.07.18
4年生実習中の週末
前回、前々回のブログでも紹介したように、4年生は2回目の、そして学生時代最後の臨床実習を迎えており、開始から1週間が経過しました。
実習は、実際の病院や施設等で行うので、学校とは環境や人間関係が違い、普段の学校生活に比べると、かかるストレスも変わってくると思います。また、勉強面では調べなければならないことや、その日の行動記録等をノートにまとめなければならず、大変な部分があります。
そこで、実習中は遠方に行っている者以外で、週末が休みの人は、学校に来ることが多いです。実習の担当教員(本校の専任教員が担当教員として付いています)に実習の進捗状況を報告したり、図書室で調べ物をしたり、情報交換をしたりと、本校の教員や同級生に会える機会として、重宝しているようです。
まだ最後の実習は始まったばかりですが、患者さんのために頑張ってほしいものです。