2月10日に行われた日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの試験に理学療法学科から2名、既卒生が1名合格しました。
今回紹介するのは、現在、滋賀県の病院で理学療法士として働いている、宮井瑶実さんです。
理学療法学科は4年次に臨床実習、国家試験がある中で、少ない時間を有効に活用し、現役で理学療法士とアスレティックトレーナーの資格を取得されました。
宮井さんより一言
「国家試験と同時にアスレティックトレーナーの試験に合格することができました。これも4年間ご指導してくださった先生方とクラスメイトがいたからだと思っています。現在、急性期病院で患者さんとサッカーチームでスポーツ選手と関わっていますが今の現状に満足することなく頑張っていきたいと思います。」
日本で理学療法士と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格を同時に取得できるのは、日本で4校しかありません。履正社医療スポーツ専門学校の理学療法学科はそのうちの1校になっています。また、昼・夜間部ともに取得できます。少しでも興味があれば一度オープンキャンパスにお越しください。