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日常生活(ブログ)

理学療法学科

昼間部と夜間部の違い

本校には昼間部と夜間部があります。両者とも4年制であり、カリキュラムは変わらないので、総授業時間数や科目数に違いはありません。故に、自分のライフスタイルに合わせて選択ができます。

昼間部は原則、9:30~16:40の時間帯で、週5日授業が行われています。学生の構成としては、現役生がほとんどを占めています。今までのライフスタイルと、夜に学校に行くことの違和感から、その傾向にあると思われます。

(学校から昼の十三の眺め)

一方、夜間部は原則、18:30~21:40の時間帯で、週6日授業があります。学生の構成は現役生もいますが、大学卒業生や社会人経験者もいます。それ故に、年齢層も様々です。そのような人は、昼間仕事をし、夜に勉強するということで、夜間部を選択する人もいます。

(学校から夜の十三眺め)

理学療法士は、コミュニケーション能力が重要な要素であると思います。

患者さんは、色々な年齢層の方がおられます。もちろん、働く施設などの形態もありますが、全体の割合としては高齢者が多いように思います。

その中で、色々な年齢層への接し方や話題など、同年代の人と過ごすよりも、いろんな年齢層の人と接する機会がある夜間部の選択ということも、一つの考え方であると思います。

興味のある方は、ぜひ一度、オープンキャンパスへ参加してみてください。

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