理学療法学科では、毎年8月にグローバルな視点で理学療法を考え、海外における医療状況を知るためにベトナム研修を実施しています。

今年も、昼間部・夜間部の学生がベトナム研修で幅広い知識を学び、様々な体験をすることができました。研修中にお世話になった青年海外協力隊の理学療法士柳瀬さん（写真右）が一時帰国で来校されました。また、偶然にも当校理学療法学科卒業生の材木さん（写真左）は柳瀬さんと同じ中学、高校だったそうで、一緒に来校頂きました。

世間の狭さを実感するとともに、来校頂き再会できたことに感謝しています。これからもこのような輪を広げていき、理学療法教育をすすめていきたいと思います。