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2017.07.29
心から嬉しく感じたこと
7月末、恒例の学生による教室の一斉清掃。
教室の机や黒板など、念入りに掃除をしてくれます。エアコンのフィルターもきれいにしてくれました。
奇麗になった教室、気持ちが良いものです。
でも、今日、一番うれしかったこと。
それは、自分たちが掃除をした教室ではなく、他の教室を使用した後も、机と椅子をしっかり並べ直して、ごみ一つ落ちていない状態にしていたことです。
次に教室を使う人たちのことを考えた行動がとれています。
医療人たるもの、「患者さん中心の態度」つまり、自分のことよりも患者さんのことを第一に考えて行動しなければなりません。
他人のことを考えられない学生は、結局、患者さんを良くしてあげられない理学療法士になってしまうと思います。
しかし、本学生は、しっかりと患者さんのことを考えることができる理学療法士になると思います。
なんだか嬉しい一日の終わりでした。