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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

2年生石飛君の臨床実習、先輩を目指して背中を追い続ける。

こんにちは、学科長田中です。

写真にあるのは、向かって右側が2年生石飛君、左側はこの春卒業した河端君。

二人は島根県出雲市にある、出雲北稜高等学校テニス部の出身で2年違いの先輩と後輩。
今年の春に卒業した河端君は、3年生5月の就活面談時から

『センセー、ボク卒業したらすぐに出雲に帰ります、出雲で就職します。』と。

出雲市には以前から実習でお世話になっている、出雲中央整骨院がある。

河端君も2年前の夏、ここで実習を受けた。

※出雲中央整骨院については過去にブログあり。健康保険適用の患者さんと実費負担になる患者さんをきちんと分けて治療している。浅津社長さんの経営方針だ。

実は、2年前、田中が出雲北稜高校のテニス部佐々木先生とお会いした時に

『河端の後輩で、履正社柔整に進学したい生徒がいるのですが』と相談を受けました。

その時から石飛君は河端君と同じようにテニスを専門にメディカルアスリート専攻クラスに入学し、柔整の専門教育の3年を含め、4年間履正社で履修した。

この度、石飛君が実習個人面談で

『センセー、ボク、出雲にある、河端先輩がいる接骨院で実習を受けたいです』と。

実習訪問に卒後の帰省を聞くと

『大阪に残るか、出雲に気持ちが半々になりました。母校の部活のトレーナーもしたいので、悩みます』と

河端君、石飛君に最適なアドバイスをお願いしますよ。君の背中を追ってるのだから。

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