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2017.11.13
脚下照顧

「つま先の方向は、心の方向」

なーんてことを言われたことがありませんか?

 

写真は1年生の授業での1コマ。

まだまだ数名、心がどこかへ向いてしまいそうな学生がいるようです。

靴の脱ぎ方なんて・・・

「そんなんやったところで点数上がらんわ!」

って思うかもしれません。

しかし、そういったところに注意を向けることができるかどうか。

当たり前のことを当たり前にできるかどうか。

1つひとつの物事にきっちり「けじめ」をつけれるかどうかなのです。

 

「脚下照顧」

よく禅寺の靴を脱ぐところに掲げてある標語的なものですが、

これは、先ずは自分自身の足元(本性)を顧みる、自己反省を促す言葉です。

 

本校では、

「当たり前のことを当たり前にできるようになる。」

そういったしつけも重要視しています。

昨今強く求められているコンプライアンスの遵守。

繋がります。

 

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