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日常生活(ブログ)

柔道整復学科

在校生VOICE

前回に引き続き、今年4月から入学した1年生の学生に話を聞きました。

1年生午後部 木島勇輝君 (明星高等学校出身)

【柔道整復師を目指すようになったきっかけ】

高校生の時に部活動の最中に腰を痛めてしまい、接骨院へ通っていました。
その時に施術してくださった先生にとてもお世話になり、先生のような治療家になりたいと思い、柔道整復師の資格取得を目指すことに決めました。

【履正社を選んだ理由】
将来はスポーツ競技者にも関わりたいと考えていたので、柔道整復師の資格とアスレティックトレーナー(AT)の資格を同時に目指すことができる、履正社に進みました。

【入学後の感想】
思っていた以上に勉強することが多く、大変だと感じることもありますが、クラスの友だちにも恵まれ、楽しく学校生活を送っています。
これからはまず、柔道整復師とATの資格を取得し、サッカーに携わる仕事に就くことを目標に頑張りたいと思います。

木島君のように怪我をしたことがきっかけで柔道整復師の先生と出会い、資格取得を目指す人は少なくありません。今まで競技者として支えてもらっていた立場から人を支える立場へ。

怪我をしないことが一番ですが、自分自身の経験があったからこそ、より選手や患者様の気持ちに寄り添うことのできる治療家になれるのかもしれません。

柔道整復師は医療国家資格であり、接骨院の開業や勤務、病院などのリハビリ施設、スポーツ現場での活躍が期待されています。

本校オープンキャンパスでは学科教員だけではなく、在校生も参加しています。
柔道整復師とはどのような資格なのか、履正社柔整ではどんなことが学べるのかなど、じっくり話を聞きに来てください。

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