こんにちは、学科長田中です。
充実した夏季実習 シリーズ最後になりました。
1. 兵庫県神戸市「やなぎ整形外科」
写真は今回、やなぎ院長と面談した実習生の安井さん。
夏の実習が始まる前に、ご指導いただく先生方やスタッフの方々にご挨拶へ伺います。
少し緊張していましたが、きちんと挨拶ができている姿が見受けられました。
2. 兵庫県神戸市「森接骨院」
実習生は向って左側の佐藤くん。右側に写っているのは佐藤君のクラスメイトの福畠君です。
福畠君は実習生ではなく、こちらで研修アルバイトをさせていただいています。
彼は本校へ入学する前に、森先生にケガの治療をしていただいた経験がありました。
そのことがきっかけとなり、柔道整復師を志すきっかけにもなったそうです。彼にとって、森院長は目標たる理想の人物です。
3. 大阪府寝屋川市「The Body Professional」
本校5期卒の田渕君が開業しているパーソナルトレーニング施設です。
今回お世話になった実習生は大﨑君。
こちらでは個々の方とパーソナルに接し、診察から予防・リハビリ・トレーニングとトータルに患者さんを診るスタイルで開業しています。大﨑君も将来は田渕先生のようなスタイルで活躍するということで、自分の夢としっかり適合しました。
4. 京都府精華町「杉本整形外科医院」
写真は実習生の鬼木さん。
将来はサッカーを始め、スポーツ障害の患者さんを診たいという希望があります。
こちらの杉本先生は、京都パープルサンガのチームドクターもされています。
鬼木さんにとって、夢と希望を実現させる最適な実習環境といえるでしょう。勉強に対するモチベーションもしっかり向上したようです。
5. 兵庫県神戸市「横山接骨院」
写真向って右側は実習生の北前君。左は12期卒生の五百旗頭君です。
将来は外傷処置やリハビリができる治療家になれるよう、横山先生のもとで研修中です。
北前君は先輩・後輩の絆をしっかり感じられたようです。
履正社柔整が他にマネできない無形の強み、長年築き上げてきた無形の資産です。
今年の夏も終わりました。
今回、ご紹介した実習施設はほんの一部です。
他にもご紹介しきれないほど、多くの治療院等の先生方にお世話になっています。
このような恵まれた環境で、学生が実習をさせていただくことができるのも履正社柔整の強みです。
以上、さまざまな「履正社柔整の人」の活躍風景でした。