こんにちは、TTです。
最近、今年3月に卒業した新米卒業生が職員室にやってきています!!
それはなぜか。
新 卒後臨床研修の申請のため、元担任である桃井先生・三村先生(現在は1年担任)に
書類を提出に来ているのです。
しかし、本当はなつかしい担任の先生に会いたくてきているのです、実は。(^_-)-☆
今日の写真は、高槻の土居整形外科で勤務している相撲部出身の佐藤君と、
神戸のやなぎ整形外科で勤務しているソフトボール部出身の大川さん。
ともに同じクラスメイトの仲良し
他にも様々なアスリート経験者が在籍しています。
これから、二人とも整形外科で研修柔整師として、現場の経験を積んでいきます
今日、大川さんが、骨折担当の講師の先生に
『センセー、最近教科書で習った骨折の患者さんがこられてるんです、つい先日も
お年寄りの方が倒れて大腿骨の骨折で来院されていました』と。
学校で習ったことを現場で経験する。まだわずかですが、その知識や言葉を患者さん
に還元し、苦痛や不便から少しでも楽になってもらう。勉強は何のためにするか、持ち前の
魅力(知識、技術、人格)で、患者さんを少しでも楽な状態にするためです
これが履正社柔整が目指す『アウトカム』です。
将来、自分がとる免許(医療学科)が仕事として活かせるか、その免許は就労(就職)する先
がきちんと確保されているか。希望と感動だけではダメなんです。
仕事として活かせる免許
冷静にこの軸がぶれないような進路選択をして下さい。(^^)/