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日常生活(ブログ)

バスケットボールコース

[女子] カナダの大学生と親善試合

9月18日

本校十三キャンパスの体育館では親善試合が行われました!!

親善試合に来てくれたのは、カナダの

トリニティウエスタン大学(TWU)

太平洋を渡り、はるばる日本まで来てくれました。

試合前には、

キャプテンの朱華蓮(神戸朝鮮高級学校出身 バスケットボールコース2年生)と

副キャプテンの砂原真里菜(伊川谷北高等学校出身 バスケットボールコース2年生)から英語で挨拶。

とても緊張していましたが、フレンドリーで笑顔が素敵なTWUの学生達が

暖かく受け止めてくれ、TWUのキャプテンからも一言頂きました。

しかし、試合が始まればお互い真剣勝負!

先程の素敵な笑顔からは想像もつかない、高さやパワーをいかした力強いプレーをはじめ、

185センチの高身長からは考えられないアグレッシブなプレー。

チームとしてもスペーシングが上手く息のあった連携プレーや、

ディフェンスの際の仲間を助けるための声の出し方など、

試合を通して学ぶものが本当に沢山ありました。

特に日本人には少ないと感じる自らの要求を出す声が、オフェンスでもディフェンスでも多く、

仲間に伝えるという能力に長けており、それがいかに大切か肌で感じることが出来ました。

結果は76ー50で負けてしまいましたが、新たに見付かった課題や、

高さのある選手に対してどのように戦うのか試すことが出来、

チームとして経験値を積むことが出来ました。

最後は全員で記念撮影!

TWUの学生から親善試合の為に作った記念Tシャツも頂きました!

本日のように海外のチームと試合をすることは誰もが出来るような経験ではなく、

異国文化を肌で感じ学ぶ事が出来、とても貴重な経験になりました。

同じバスケットを愛する者同士、試合後も和気あいあいと写真撮影をする選手たち。

本学の選手達は秋季リーグに向け、いい刺激を貰いました。

身体能力の勝る相手に積極的に1on1を仕掛け得点を取ることが出来たり、

ディフェンスで止めることが出来たり、サイズのある選手からリバウンドでボールを奪えたりなど

小さなことかもしれませんが、自信につながることがたくさんあったと思います。

今日の出会い、出来事をきっかけにもっともっと高めあっていけるように頑張ります!

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