本校の「キャリアデザイン」という授業では、
卒業後の進路の幅を広げるため、様々な業界の方が講義をしにきて下さいます。
今回は日本セラピスト協会の方にお越し頂き、
実際にハンドマッサージの方法を教わりました。
手にはたくさんのツボがあり、そこにマッサージクリームを塗り
拇指(親指)とツノ(親指を曲げた際の外側)で刺激をしていきます。
今回は学生が特に疲れをためやすい部分をピックアップして下さいました。
お互いの手を刺激しあいます。
「気持ちいい〜」と言っている学生や「痛い!!」と叫んでいる学生も。笑
痛みのある部分はそのツボに疾患があるようです。
現代社会ではスマホやPCの使用により目が疲れてる人が増えてきています。
そのため目のツボ(人差し指と中指の第一関節)は多くの学生が痛がっていましたが、
マッサージが終わればみんな「スッキリした〜」の一言です!
新たなケア方法を学んだ学生たちでした。