全国大会が終わりバスケットボールコースは
男女ともに約1週間のオフがありました。
九州や四国など地方から下宿している学生は故郷へ帰ります。
大自然です!!
本校は梅田から一駅という都心部にあり、
なかなかこのような風景は見ることができません!
ですがバスケットボールが大好きなプレーヤーは
オフ中でもバスケットボールをします…笑
地元の大会で賞をもらうほどです!
それぞれ長かった全国大会の疲れを取り、
今週からは後期の授業が始まります。
バスケットボールコースは、バスケットボール実技(チーム練習)のほか、
スポーツビジネスを学ぶ、スポーツ経営学やスポーツ社会学の授業、
自分の体の正しい使い方を知る、トレーニング論やコンディショニングの授業、
バスケットボールにおけるリズム感を養う、エアロビクスの授業など
さまざまな座学や実技科目がたくさんあります。
オフ明けはまず自主練からです。
久しぶりに本校の体育館でシューティングを行い感覚を戻します。
オフ明けでもコンディショニング管理は欠かせません。
専属ATにケアをしてもらいます。
スポーツ医学の授業でもお灸をすえる体験をしました。
高いレベルを目指すスポーツ選手にとって、
医療学科と連携があるというのは本校の強みでもあります。
後期からも気合いを入れて頑張ります!