履正社で野球をする、という選択肢。

2016年秋、本校から初めてプロ野球選手が誕生しました。
履正社は専用グラウンドを持ち、野球を「授業」として行っています。
元PL学園高主将の森岡正晃GM や元阪神タイガースの亀山努氏ら一流の指導陣が、豊富な知識と技術を余すところなく伝授。
男子は大阪府社会人リーグ、女子は関西女子硬式野球リーグで戦い、授業と実戦を通じて自らの技術と人間性を磨くことになるでしょう。
また選手だけでなく、指導者、マネージャー、アンパイア、記録員など、「野球を仕事にしたい」人の資格取得も強力にバックアップします。

Key Points学びの特徴

01履正社専用球場で、毎日野球ができる。

授業で使用するグラウンドは、2016年6月に竣工した両翼92mのスタジアム。公式戦も開催される球場で、箕面キャンパス(北大阪校)の中にあり、移動時間のロスがありません。グラウンドに使われている土は、阪神甲子園球場と同じもの。校舎内には、ゴールドジムを運営する(株)THINKフィットネス監修のトレーニングルームも併設されています。

02阪神タイガースとの強力タッグ。

2018年4月に開校したタイガースアカデミーのベースボールスクールで、男子の学生はコーチとして実習経験を積むことができます。元阪神タイガース監督の和田豊氏が特別顧問を務めるなど、阪神OBが幼児・小学生を対象に指導を行う現場で、未来の野球界を担う人材の育成をサポート。元プロ野球選手たちの指導法を間近でじっくり学ぶチャンスです。

03一流の指導者に、一流を学ぶ。

男子チームの監督は、元PL学園高主将で、大阪桐蔭高野球部部長として甲子園優勝経験もある森岡正晃GM。女子チームの監督は、侍ジャパン女子監督の橘田恵先生が務めます。教員の他にも、元阪神タイガースの名選手として知られる亀山努氏など、講師陣が充実。“生きた見本”と接することは、指導者をめざす方にとっても最高の学びとなるでしょう。
「履正社の人」森岡正晃

04「ダブル・ラーニング」の費用対効果に注目。

競技を高いレベルで続けながら医療国家資格も取得する「メディカルアスリート専攻」、競技と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナーの資格取得を両立する「競技&AT」なら、別々に履修する場合よりも短い年数で両方のカリキュラムを修了でき、学納金の大幅な減免も受けられます。将来設計に合わせて、自由に選択が可能です。
ダブル・ラーニング制度

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